長編(ITIL4の研究)
こんにちは。今日は、当ブログでも何度か取り上げたジャーニーマップについて。 このジャーニーマップですが、簡単に言えば、ユーザの体験を図示したものです。本ブログの常連(笑)、みんなの銀行とセブン銀行のネタで一度作成させていただきました。 agile-b…
一旦一区切りにしたいと思います。さて、今回は、ITILv3とITIL4で名前が変わったプラクティスについて、その理由を考察します。 すみません、今回も5,000字を超えました。 今回も、これ以降、この記事について、「プロセス」(ボールド、及びイタリック)表記…
どうも、こんにちは。 さて、長文に渡るITIL4の深掘り、第4回。今回は、ITILv3から見て統合、または分解されたプラクティス群について、その内容を詳細に確認したいなと思います。 なお、今回は推敲に推敲を重ねても5,000字を超える自信があるので、以下、そ…
第3回、プラクティスを 3つに大別した理由を考察したいと思います。 そもそもITIL4になってプラクティス(旧プロセス)は、34個になりました。 ITILv3では、26プロセスと4機能の計30。あまりボリュームとして大きな違いはない。 参考までに、某ITSMの大先輩の…
こんにちわ。 まず最初にお詫び2つ。 1.前回投稿から半年を超えてしまいました。かなり遅くなり申し訳ありません。 2.第一回目のなかでITIL v2にはプロセスしかない、というようにとらえられる表現をしていましたが、正確には、3P「Process」「People」「Pro…
こんにちわ、あるいはこんばんわ。 どこかで見たマンガの冒頭から失礼します。 ITSMを人に説明する機会が増え、その結果、説明しながら気が付いた点が多々あり、それを備忘的にかつ自分の理解のさらなるブラッシュアップのため、改めて記載させていただけれ…